幼いころから伯父にいたずらされていた「しおり」。伯父のいたずらは年に一度、歳を重ねるごとにエスカレートする。最初は嫌がっていたしおりだが、ある夏、エスカレートしていく伯父との行為に目覚めてしまう。進学し一人で田舎に行くことを許されたしおりは期待と少しの興奮を秘めながら伯父の家に向かう。