早くに夫を亡くした星空は、一人息子に愛情を注ぎ込むことで寂しさを埋めていた。だがその甘さは息子を狙った借金取りに付け入る隙を作ってしまう。引っ切り無しに訪れる督促の恐怖に怯えた星空は、とうとう返済の猶予の見返りに自分の体を差し出すことにしてしまう。借金取りたちの無骨な愛撫に、美しい母の中に眠っていた官能が無理矢理引きずり出され…。